けんちくんのつぶやき!!

某文具等消耗品購入業者さまから、時々『心のエッセイ』と題したメールが届くでござる。
メール記載のURLへアクセスすると、いつも心あたたまるお話を読めるでござる。

で、今回の『心のエッセイ』は　

『世界一かっこいい男』

から、始まりお隣のうちに宅配する牛乳屋さんのお話。


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おじさんはいつも誰もいないドアに向かって明るい声で、こう言うそうだ。

「おはようございます。牛乳屋です。
いつもありがとうございます。」
おじさんがいつも感謝のことばを言っていることを実際に隣の家の人が知っている確率は
少ないと思います。

でも、私はそんなおじさんを見て感動したので、朝からいろんな人にいつもより元気に
挨拶しているんです。

見えない部分で幸せは広がっている。そんな気がします。

誰かが見ているからやるのではなく、自分がしたいからやる。
自然にやる。

そういう姿は誰かが見ていてくれるものだと
そしてそういう行為は、誰かに感動を与えているのかもしれない。
彼の姿をみて、そう思いました。

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かなり抜粋したがこれを読んで、毎朝出勤途中にある小学校のそばで立っていらっしゃる、
みどりのおばさんならぬみどりのおじいさん、おばあさん達を思い出した。

小学生だけではなく、そこを通る中学生や高校生たちにも、毎朝元気に挨拶して声掛けし、
時には、車の交通整理までしてくださる（笑）
そこを通る小学生たちもいつも笑顔で元気に挨拶しているのも、おじいさん達が元気に挨拶し続けて
いることが大きいのではないかと思う。


元気に挨拶を交わすその姿に

『今日も一日頑張ろう！』

と、おいらも毎朝元気をもらうでござる

というわけで、長くなったが　『挨拶や感謝の言葉』　は、自分だけではなく周りの人の気持ちも
明るくし、時には感動や元気を与えるとても大切なコミュニケーションでござる

今期当社では「マナーの向上」としてまず初めに挨拶の徹底から始めているが、
人に（会社に）やらされているのではなく、自ら進んで
「明るい挨拶」
をどんどん実践していこう

けんちくんもさっそく、みんなに元気のおすそ分けができるように、はりきって明るい挨拶を実践するでござる